いなかぐらし
アベマで『おねがいツインズ』がやっているらしいですね。
さて地方の暮らしに憧れて、はるばる田舎まで来ちゃうイタイケな若者が多いらしいですね。
今日はそんな田舎ぐらしについてフォーカスを当ててみましょうか。
地方創生だぴょん。
田舎のプロのわたくしがいいますけれど、
住まいは「空き家バンク」とかで探すといいのでは。
やったことないので知りませんけど。
リアル『おねがいツインズ』ができますよ。
運がいいとAirbnbでもナカナカお目にかかれない立派な一軒家に住めますよ。
田舎暮らしのそのまた家屋のデメリット
床がフラットではない。
都会に住んでいるみなさんからすると意外かもしれませんが、
床が平らな家って少ないんです。
最近の家は平らになるように工事がされていますが、
昔の家屋なんかは床が斜めです。
ビー玉(A玉)やパチンコ玉を投げるとゴロゴロと転がっていきます。
水平器で測るのもいいでしょう。どうせ気泡がそっぽを向きますが。
斜めになっているため、机なんかも斜めになります。
神経質な人は気をつけましょう。
デスクトップコンピュータの使用者は、
昔の家屋はデスクトップパソコンの使用を想定していないので、
パーテーションなどでうまく工夫しつつ努力が必要です。
昔の家は風通しを意識したつくりなので、現代的な価値観からいうと間取りが最悪です。
虫が飛び跳ねている。
洗面台でバッタが飛び跳ねていたり、床に虫がウネウネと動いていたり、
ナメクジがいたりします。
神経質な人は気をつけましょう。
クモは普通にいるので、殺さないでそっとしておきましょう。
寒い。
山奥に住んでる人なんかはヤバいです。
地方生活は困難を極めますが、
まぁ、いいところもありますよ。
幻想的で蠱惑的な夜空が綺麗です。
月の光芒とかも綺麗です。
世捨て人なんかにいいんじゃないっすか?
都会の人が当たり前だと思っている暮らしや考え方、イデオロギーが田舎の人には無いんです。